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PRGR egg ドライバー(赤エッグ)2017の口コミ・評価をまとめました

PRGRから2017年に発売されているeggドライバー(赤エッグ)について、口コミ・評価をまとめました。

目次

eggドライバー(赤エッグ) 2017

2017年のeggドライバーは、金eggと赤eggの2種類発売されています。金egg(SUPER eggドライバー)の方は高反発のSLEルール不適合モデルですが、当記事で取り上げている赤egg(eggドライバー)はルール適合モデルです。

特徴は、反発エリアが広いことと、全体的に軽量に仕上げられている点です。反発エリアは約130%拡大していますので、打点のバラつきに強さを発揮してくれます。

クラブ重量は277~284gで、シャフト重量も41~48gと軽く、ヘッドスピードが遅めの方やシニアの方が振りやすいモデルです。

クラブ長さは45.5インチで長くありませんので、45.75、46といった長尺が苦手な方にも適しています。更に短い方が良い方は、同じ赤エッグのImpact Specというモデルがあり、こちらはヘッドが少し重く、シャフトが1インチ短くなっています。

eggドライバー(赤エッグ) 2017の公式ムービー

eggドライバー(赤エッグ) 2017の口コミ・評価まとめ

ポジティブ・ニュートラルな口コミ・評価

実際に打ってみると、まぁ、高弾道です!!しっかりクラブが球を上げてくれるイメージですね。

スピン量はやや多めに感じました。でも、決して吹け上がっているようなイメージではなく、このスピン量でもしっかり前に行ってくれるイメージでした。

いわゆるオートマチック系ドライバーでドーンと大きな弾道が魅力の1本だと思います。
引用:https://golftaiken.nikkansports.com/2017/09/10927.html

やや軽めに打ってみる…と、「スパン」とやや乾いた金属音とともに、球筋は高く、強めのドロー弾道。

インパクトゾーンでヘッドが返りやすく、つかまりがすこぶるいい。

シャフトも先端側がよく動き、ヘッドの返りを促進している。フッカーにはつかまり過ぎる怖さがある一方、スライサーには右へのミスをかなり軽減してくれそう。
引用:https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/special/impression/gt1000005974603.html

40m/sぐらいのヘッドスピードで打ったときに、飛ばすのに最適な弾道を打ちやすいドライバーですね。

それにフェースのどこでヒットしてもヘッドがブレづらくて、弾道安定性が高いです。
引用:https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/newreport/article/70473/1/

ネガティブ・気になる口コミ・評価

45.5インチ(ノーマルモデル)と44.5インチ(Impact Specモデル)、どちらがオススメかと問われれば、44.5インチのほうを押したいですね。つかまりのいいヘッドと、しっかりとしたシャフトの相性もいいですから。
引用:https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17127563

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