ヤマハから2020年モデルとして発売のRMX 220ドライバーについて、口コミ・評価をまとめました。
目次
RMX 220ドライバー
RMXドライバーは、2016年、2018年と2年毎にニューモデルがリリースされ、2020年も順当にニューモデルがリリースされています。
今作も、以前と同様、1系、2系の2種類のヘッドサイズが用意され、2系のRMX 220ドライバーはルール上限の460ccサイズのやさしい方のモデルとなります。
BOOSTRINGにより無駄な撓みを抑える
フェースの直ぐ後ろにあるリブとホーゼルが一体のリング状となることで、フェース周辺が固定され、剛性が高められています。これにより、フェース近傍以外の撓みを抑え、インパクトエネルギーが集中してボールに伝わるため、ボール初速がアップします。
深重心で慣性モーメントが大きく、ミスに強い
シャローで奥行のあるヘッド形状のため、重心が深い安定性の高い構造となっています。慣性モーメントが大きくなっていますので、センターを外してボールを捉えても、ミスが許容されやすくなっています。
打点のズレにより、弾道がバラついたり、飛距離ロスが出やすいゴルファーにはおすすめの重心設計です。
RMX 120・220ドライバー の公式動画
RMX 220ドライバーの口コミ・評価まとめ
ポジティブ・ニュートラルな口コミ・評価
慣性モーメントが5760gcm2というだけあって、圧倒的な直進安定性がありますね。深重心で大慣性モーメント。操作性よりも許容性と直進性を重視した、ある意味ヤマハらしくないクラブだと言えると思います。
引用：https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17292187
のヘッドより高い慣性モーメントを持つものは、過去のどこの商品とは言いませんが、1つしか存在しないはずです。全部を調べた訳ではないのですが、おそらく、これまでで2位に該当する慣性モーメントの大きさだと自負しています。
引用：https://www.alba.co.jp/gear/news/article/no=131684
ルール上限に迫る大慣性モーメントで芯を外しても初速が落ちずに一直線に飛びます。
この２つの機能により、曲がらず芯を外しても真っ直ぐ飛ぶ為、打点を気にせず振りきれます！
引用：https://www.golfpartner.co.jp/9090/2019/08/08378420.html
「RMX220」と名付けられるであろうドライバーです。他のヤマハ契約プロも使用し、「曲がらない」ドライバーと高評価のようなので…
引用：https://msgolfblog.com/nagai-kana-clubsettings/
