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ヤマハ インプレスUD+2ドライバー 2017の口コミ・評価をまとめました

ヤマハから2017年に発売のインプレスUD+2ドライバーについて、口コミ・評価をまとめました。

目次

インプレスUD+2ドライバー 2017

インプレスUD+2ドライバーは、2017年に初代モデルが発売されています。明確なクラブ設計で、アベレージ向けゴルファーの多くが抱えている悩みに対して、はっきりとした解決策が搭載されています。

ソール一体型ウェイトによる超低重心設計

低重心化を実現する方法として、インナーウェイトか外側からのネジ状ウェイトが一般的な方法ですが、インプレスUD+2ドライバーは、ソール一体型のウェイト構造が採用されています。

ヘッド重量のかなりの部分がウェイトとなっていますので、低重心・深重心で、ボールが上がりやすく、直進性が高い弾道となります。

大きな重心角で、つかまりが良い

インプレスUD+2ドライバーは、重心角を34°と極めて大きくとっています。ヘッドの返りが良くなりますので、スライスに悩むゴルファーに分かりやすい重心設計を採用しています。

軽すぎず、重すぎないクラブ重量設計

アベレージゴルファー向けのクラブは290~300gが一般的で、シニアやヘッドスピードが遅めの方向けには、270g前後、更に軽いゼクシオプライムなどの超軽量ドライバーは約250gとなっています。

インプレスUD+2ドライバーは、クラブ重量が約280gとなっていますので、やや軽い分、振りやすさがあり、ゼクシオやPHYZなどより若干重めのため、しっかりとインパクトエネルギーも発生する重量感となっています。

インプレスUD+2ドライバー 2017の公式動画

インプレスUD+2ドライバー 2017の口コミ・評価まとめ

オフセットが付いたヘッド形状をしていて、球がつかまってくれそうな雰囲気のドライバーです。

金属的な澄んだ打音が心地いい・・・ヤマハは音にこだわっていますね。いかにも飛んでいる感触がします。

シャフトは45.75インチ。飛ばしをウリにしているクラブのわりに、それほど長尺ではありません。長すぎないところも、振り抜きやすさにつながっています

引用:https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/special/report/gt9000006475401.html

実際に打ってみると、驚きの高弾道!! 試打モデルはロフト9.5度でしたが、思わず「えっ!?」と声が出ちゃうくらいガッツリ上げてくれます。

軽量モデルなので振れますが、振るとスピン量が増えてしまいます。

このUD+2は払い打ち系の人に良さそうな雰囲気でしたね。

引用:https://golftaiken.nikkansports.com/2016/09/6219.html

一般的なドライバーと比較するとフェースプログレッションが非常に小さく、・・・ややグースネックになっている。顔の良さよりも、捕まりを優先させた設計だ。

アドレスするとフェースは左を向く、フックフェース。

ストレートボールを意識してスイングすると、強めのドロー弾道。捕まった球がオートマチックに打てる。・・・大型ヘッドとは思えないほど、ヘッドが返りやすいドライバーだ。フッカーには捕まり過ぎる怖さがあるが、スライサーにはお助け要素が非常に強く、右へのミスを確実に軽減してくれる。

引用:https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/special/impression/gt1000006468901.html

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