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PRGR SUPER eggドライバー 2022のスペック・シャフト・発売日・発売価格

PRGRから高反発モデルのSUPER eggドライバーが発売となっています。スペック・シャフト・発売日・発売価格などをまとめました。

目次

SUPER eggドライバーの概要・評価

SUPER eggドライバーは、ルール上限を超えるスペックを持った高反発モデルです。

大手メーカーでは、なかなか高反発モデルを手掛けていませんので、しかも国内メーカーであるPRGRからの発売とあって、このジャンルに興味がある方にとっては貴重なモデルです。

SUPER eggドライバーのテクノロジー・特徴

485ccの超デカヘッド

ドライバーのヘッド体積は、460ccが一般的で、これはルールで定められた上限値でもあります。

しかし、SUPER eggドライバーはそれを大きく上回る485ccの超デカヘッドとなっています。

クラウンの形状は、奥行きが取られた深重心で、ミスに対して強さを発揮すると共に、直進性の高い弾道で飛ばせます。

広い高反発エリア

*出典:https://www.prgr-golf.com/product/driver/22-super-egg-driver.html

フェースは、上下にフランジを大きく採用したPRGRならではの形状が採用されています。

反発係数のルール上限となる0.83を超えるエリアが広く取られていて、強い弾きでボール初速を速めてくれます。

軽量クラブ+軽量シャフト

シャフトは40g台、クラブは280g台で、軽めの重量設計となっています。

他社メーカーで言えば、ダンロップのゼクシオ、テーラーメイドのSIMグローレ、タイトリストのTSi1と同じぐらいの重量感となります。

一般的なドライバーと比べると、20~30gほど軽量に仕上がっていますので、超デカヘッドながら、楽に振ることができます。

シャフトスペックにより長さが異なる

スペック面での特徴としては、シャフトがSR、R、R2の3種類のスペックとなっています。

SRとRはクラブ長さが45.75インチですが、R2では45.25インチと0.5インチの短尺となっています。

スペック選択にあたっては、適度なしなりで長めのシャフト、よくしなって短いシャフトのどちらが適しているか、どちらが自分のスイングに合っているかで選ぶと良いでしょう。

SUPER eggドライバーの試打・評価

試打ラボしだるTVさんによる試打動画です。色々なヘッドスピードで試打されています。

万振りで300ヤード超えを出していますので、反発性能がとても高いことが分かります。

SUPER eggドライバーのスペック

ロフト角(°) 10.5 12.0
ライ角(°) 59.5
フェース角(°) -1.5
長さ(インチ) 45.75(R2では45.25)
ヘッド体積(cm3) 485

SUPER eggドライバーのシャフト

SUPER eggドライバーのシャフトは、専用のオリジナルシャフト1種類のみが公式サイトに掲載されています。

硬さ SR R R2
長さ 45.75” 45.75” 45.25”
クラブ重量 約283g 約282g 約281g
シャフト重量 約43g 約42g 約41g
バランス D4.5 D4 D3.5
トルク 7.4 7.7 7.8
調子 H

SUPER eggドライバーの販売データ

販売開始 2022年4月15日
販売価格 13万2000円
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