ステルスグローレ・ステルスグローレ+ドライバー
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ステルスグローレのドライバーが、R&Aの適合リストに掲載されました。
以前からテーラーメイドの新しいモデルをプロが試していることが話題になっていまして、遂にその存在が明らかとなりました。
今回は、これまでのMグローレ、SIMグローレよりも話題になっていまして、その理由は大きく2つあるようです。
一つはステルスグローレにもカーボンフェースが搭載されている点、もう一つはドライバーが2モデルあり、一方はカチャカチャが搭載されている点です。
ステルスグローレ+には、カチャカチャを搭載!
こちらがカチャカチャが搭載されているステルスグローレ+です。
ソール面のトルクレンチを挿し込むポートは、この画像だと暗くてよく見えません。
画像のコントラストを変えてみると、トルクレンチを挿し込むポート、スリーブを締め付けるネジが確認できます。
池村寛世プロが、ステルスグローレプラスを即実践投入という話も出ていまして、アスリートゴルファーも使える出来であることが伺えます。
ステルスグローレのロフト角
ステルスグローレドライバーの方は、9.5°、10.5°、11.5°の3スペックで、SIMグローレ、Mグローレと同じです。
カチャカチャが搭載されているステルスグローレ+ドライバーの方は、9.5°、10.5°の2種類で、11.5°がありません。
こちらのモデルの方は、自分で球を上げられる人が対象になっていることがスペックからも分かります。
現時点では推測となりますが、カチャカチャが搭載されていることで、重量負荷が増しますので、ステルスグローレ+ドライバーの方は軽量モデルとは呼べない重量クラスになっている可能性も考えられます。