PINGから発売されているG400 MAXドライバーについて、口コミ・評価をまとめました。
目次
G400 MAX ドライバー
PINGのG400シリーズは、当初、スタンダード、SFT、LSTの3タイプがリリースされ、ヘッドサイズが445ccと操作性が高いこともあり、ツアープロにも好んで使われているモデルです。
そして、後から発売されたのがG400 MAX ドライバーです。ヘッドサイズがルール上限の460ccで、G400よりも寛容性がアップしているドライバーです。
低重心・高MOIで、ブレずに高く飛ばせる
G400 MAXドライバーのソール後方には、2倍の重量のタングステンウェイトが搭載されています。低重心・深重心となっていますので、球は上がりやすく、直進性にも優れています。
フェースがたわんでボール初速をアップ
高強度で極薄のフォージドチタンフェースは、たわみ量が約13%アップしていますので、ボール初速を速めてくれます。
また、クラウンにはPINGならではの空力を制御してくれるタービュレーターが搭載され、空気抵抗を抑えてヘッドを走らせてくれます。
G400 MAX ドライバーの口コミ・評価まとめ
ポジティブな口コミ・評価
G400と比べるとミスヒットに強いので、打点が左右にブレやすい人や直進性が高い弾道を打ちたいゴルファーにとっては、大いに期待に応えてくれるモデルだろう。
50歳以上の男性シニアゴルファーにちょうどいいスペックだ。
出典：https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/special/impression/gt1000007344803.html
素晴らしいとしか言うことがない。ローロフトでも球が上がるし、ミスしても真っ直ぐ行く。
さらに、距離も出るので申し分のないドライバー。
出典：https://www.aftergolf.net/gekiyasu/club/1/1/11/PN/ijp50239/
「ALTA DISTAZA」装着モデルはHS38～42m/sあたり、「ATTAS Coool」装着モデルでHS42～45m/sあたりにおすすめ。
「G400 MAX」は昨年賞金女王に輝いた鈴木愛プロの「大きめヘッドでより安心感があって叩けるモデルが欲しい」という要望に答えたモデルだと聞いています。
出典：https://golftaiken.nikkansports.com/2018/02/12969.html
フックに悩んで買ってみた。本当にまっすぐ飛ぶドライバー。
非常に球が上がりやすくロフト9度をさらに立てて使っている。距離も前のドライバーより確実に出ている。
100叩きの自分がドライバー変更後の初ラウンドでOBなし83でラウンド。これぞ奇蹟のドライバー。
出典：https://www.aftergolf.net/gekiyasu/club/1/1/11/PN/eej50267/
ネガティブ・気になる口コミ・評価
スライサーの方が使うとスライスしか出ない感じです。
出典：https://www.aftergolf.net/gekiyasu/club/1/1/11/PN/rhy50240/
慣性モーメントが大きいドライバーは直進性が高い弾道を打ちやすいが、ドローやフェードの打ち分けは難しくなってくる。この「G400 マックス」も意図的にボールを曲げようとすると、ヘッドの挙動はコントロールしにくい。
出典：https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/special/impression/gt1000007344803.html
MAXという文字は最大にやさしく感じます。『G400MAX』は名前が一般的なゴルファーに何でもOKみたいな印象を与えるんですよ。現物を見れば、巨大なヘッドで更にそう思うわけです。先行していた『G400』シリーズはプロ用、『G400MAX』はアマチュア用みたいに思ってしまう。それでいて、打ってみると、案外ちゃんと打てないとダメなんです。そういうところが評価が分かれる原因なんだと思います
出典：https://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=513&id=8556&page=2
