タイトリストのTS1ドライバーについて、標準で用意されているシャフトとスペックについて取り上げます。
目次
TS1ドライバー
TS1ドライバーは、2018年に誕生したTSドライバーに後から追加されたモデルです。
当初はTS2、TS3ドライバーの2種類でしたが、2019年に入り、ツアープロ向けのTS4ドライバー、軽量モデルのTS1ドライバーが追加されています。
TS1ドライバーはクラブ重量が275gと軽いため、ヘッドスピードが遅めの方が扱えるモデルです。
▼TS1ドライバーのスペック・口コミは下記をご覧ください。
≫ TS1ドライバーの試打・評価・口コミ・スペックまとめ
▼TS1ドライバーをシャフト別に試打した動画は下記をご覧ください。
≫ TS1ドライバーを3種類のシャフトで試打して解説した動画
TS1ドライバーの標準シャフト
公式サイトに掲載されているシャフトは2種類
TS1ドライバーのシャフトとして公式サイトに掲載されているシャフトは2種類あります。
- Titleist Diamana 50
- Titleist AiR Speeder
より軽さを求める方は、エアスピーダーを選択すると、最軽量で268gとなります。
Titleist Diamana 50
先中調子の45.75インチで、フレックスはS、SR、Rの3種類となっています。
フレックス | R | SR | R |
---|---|---|---|
クラブ重量 | 271 | 273 | 275 |
シャフト重量 | 46 | 48 | 50 |
トルク | 5.7 | 5.6 | 5.5 |
長さ | 45.75 | ||
スイングウェイト | D2.1 | ||
キックポイント | 先中 |
Titleist AiR Speeder
エアスピーダーの方は、フレックスがRとSRの2種類となっています。Rを選択するとクラブ重量は268gとなり、かなりの軽量クラブとなります。
これまでゼクシオやPHYZを使っていたゴルファーが、クラブ重量面では不案なく扱うことができる重量感となっています。
フレックス | R | SR |
---|---|---|
クラブ重量 | 268 | 270 |
シャフト重量 | 43 | 45 |
トルク | 5.0 | 4.8 |
長さ | 45.75 | |
スイングウェイト | D2.0 | |
キックポイント | 先中 |
TS1ドライバーの試打・評価・口コミ・スペックまとめ
タイトリストから発売されているTS1ドライバーについて試打・評価・口コミ・スペックを取り上げます。 TS1ドライバー/タイトリスト GDOで探す 楽天市場で探す 激安中古クラブ市場で探す タイトリスト TSドライバーは4種類! 出典: タイ...