タイトリストの2011年にリリースされているVG3Cドライバーについて、口コミ・評価をまとめました。
目次
VG3Cドライバ― 2011の特徴
操作性が備わったVG3
2010年にVG3ドライバーの初代モデルがリリースされ、VG3Cドライバーは、その翌年の2011年にリリースされています。
VG3ドライバーはヘッド体積が460ccある大型ヘッドですが、VG3Cドライバーはヘッド体積が440ccと小ぶりになっています。
ロフト別重心設計は継承されている
VG3 初代ドライバーでの特徴の一つとなっているロフト角別の最適重心設計は、VG3Cドライバーにも採用されています。
ソール後方部にあるウェイトにより、インパクト時にヘッドがスクエアに導かれ、直進性の高い弾道が出やすくなっています。さらに、ウエイトのひとつがインパクトエリアの後方に配されていて、しっかりしたつかまりがサポートされています。
シャフトラインナップ
タイトリスト VG50
- 長さ:45.75インチ
- スイングウェイト:D1
- キックポイント:先中調子
- シャフト重量:54g(S)
- トルク:4.3°
タイトリスト VG60
- 長さ:45.25インチ
- スイングウェイト:D1
- キックポイント:中調子
- シャフト重量:64g(S)
- トルク:3.2°
タイトリスト・モトーレ 5.0
- 長さ:45.75インチ
- スイングウェイト:D1
- キックポイント:中調子
- シャフト重量:55g(S)
- トルク:3.9°
VG3Cドライバー 2011の試打・評価・口コミ
重心が浅めなのか、強めの球が打てるよね。どちらかというと操作性のいいヘッド。けれど、そんなに難しくも感じない。
ハイバック形状でスピンを抑えた弾道が打ちやすい。
引用:GDO
460ccを見慣れたゴルファー(私も含め)にとってこの440ccはとても小さく見えます。 しかし、構えやすさを損なうことはなく、むしろ適度な緊張感があって良い。 ヘッドは小さくなりましたが、決して難しいクラブではありません。飛距離も充分だし、ミスヒットにもそこそこ寛大かと。
打感の良さはさすがタイトリスト!と思わせてくれます。とても柔らかく、芯を食ったときはボールがフェイスにくっつく感じを味わえます。
引用:SportsnaviDo
タイトリストのVG3Cってどうよ?昨日試打したら打感良くて上がりやすいように感じたけど。RT @0911m: @kazusanxc70 買っちゃえー。
— かずさん (@kazusanxc70) May 8, 2011
タイトリストのNEWモデルVG3Cを試打。なかなか良い。コンパクトなヘッドで抜群の操作性だ。先行したVG3の良さを受け継ぎ、シャープなイメージでクラブを操る喜びを与えてくれる。
— ねんぢ #脱原発 に70億票 (@nishimura_nenji) April 2, 2011
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