話題のTS1ドライバーについて、試打るぼさんが試打して解説している動画を取り上げます。
この動画の中では、3種類のシャフトを使って数多く試打して解説されていますので、購入を検討されている人にとても参考になります。
▼TS1ドライバーのスペック・口コミは下記をご覧ください。
》TS1ドライバーの試打・評価・口コミ・スペックまとめ
Diamana R 9°での試打
重たい方のシャフト、DiamanaのRシャフトでは、大凡ヘッドスピード50m/sぐらいで試打されています。DiamanaのRが装着された状態では、クラブ重量が271gですので、ゼクシオやPHYZと同じぐらいの軽さです。
9°で打っていますが、思いっきり振ると、吹け上がってしまい、スピンも掛かり過ぎてしまうようです。
※なお、公式ページでのスペック表では、ロフト角が9.5、10.5、12.5となっていますので、9°は特別に用意さたものか間違いかは不明です。
- つかまるし、球が上がる。TS2、3とは違う。
- つかまりが良く、フックはしてもスライスはしない。
- VG3ユーザーが使えそう。パワーがある年配の人で、ゼクシオでは柔いという人にも良さそう。
- 軽い割には、シャフトはしっかりしている。今まで290~300gのクラブを使っていた人が意外と振れる。
- スピード出すと吹け上がる。
Air Speeder R 10.5°での試打
続いて後半は、軽い方のシャフト、Air SpeederのR 10.5°で試打しています。シャフトは3g軽く、クラブ重量は268gです。
ヘッドスピードは40m/s以下で試打されています。
- つかまるし、球はじく。TS2、TS3とは全然違う。
- エアースピーダーで振る時は、ヘッドスピーダー40m/sを超えない方が良い。
ツアーAD 60 S 9°での試打
TS3で使ったいるシャフトを刺して試打しています。シャフト重量は60gありますので、単純に差分量を足し合わせると、クラブ重量は285gとなります。重量感的にはグローレF2、インプレスUD+2ぐらいです。
ヘッドスピード48m/sぐらいで打っていますので、このぐらいの速さの方は、TS1の純正よりもしっかりめのシャフトを選択すると良さそうです。
- しっかりめのシャフトに変えると、弾道が安定する。
- ヘッドの性能としてつかまりが良いので、TS2、TS3が難しい人は、シャフトを変えてTS1を使うのも良い。
TS1ドライバーの試打・評価・口コミ・スペックまとめ
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