グローブライドから2020年に発売されているONOFF AKA RD5900ドライバーについて、口コミ・評価をまとめました。
オノフ赤 RD5900 ドライバー
ONOFF赤シリーズからは2種類のドライバーが発売されています。1本ロフト角の調整機能が搭載されたオノフドライバー赤、そしてもう1本が本記事で取り上げているRD5900です。
慣性モーメントが大きく、ウェイトを重くするとルール上限の5900g・cm2近くまで高められ、直進性に優れています。
また、1.5°のフックフェースで、クラブ長さが45.25インチという最近のドライバーとしては短めなのも特徴的です。
オノフ赤 RD5900の口コミ・評価まとめ
とにかく重心距離を長く、重心深度を深くすることを重視したヘッド設計になっています。
「オノフ ドライバー 赤」を打ったときにもヘッドの安定感や曲がりにくさを感じましたが、「オノフ ドライバー 赤 RD5900」にはそれ以上の直進性が備わっています。
とにかく右へのミスを減らしたい人は「オノフ ドライバー 赤」、左右どちらにも曲げてしまう人は「オノフ ドライバー 赤 RD5900」という選び方でもいいと思います。オノフ契約の女子プロのなかでも、好みのモデルが分かれているそうですよ。
現代のヘッドの主流は高慣性モーメントで、それに合わせて極力ヘッドを動かさないスイングが必要になってきています。
『赤 RD5900』を使うことで現代のヘッドに最適なスイングを身に着けられると思います・・・ミスヒットでもある程度の結果が見込めると思いますね。
引用:gew.co.jp
本当に曲がらないです。狙った方向にズドンと強い弾道が飛んでいきます。インテンショナルに曲げてもみましたが、普段ならスライスする弾道が、軽いフェードぐらいにしかなりませんでした。打点のミスには非常に強い。つかまりも良いのですが、極端ではないのでフックに悩む方でも使えると思います。ドライバーが苦手な方にはお勧めですね
引用:golfdigest-minna.jp
新型ウイルスの蔓延がなければLPGAツアーは第9戦目、パナソニックオープンでした
日本で自粛しながらも調整を続けているチヒプロから動画が送られてきました
手に持っているドライバーはRD5900!
開幕を迎える時にはそれまでの思いを豪快に弾き飛ばしてくれるでしょう😄 #lee pic.twitter.com/H0Mf3idwqx— ONOFF golf matters (@onoff_golf) May 2, 2020