PINGから発売されているG425 SFTドライバーについて、口コミ・評価をまとめました。
目次
G425 SFT ドライバー
PING G425シリーズのドライバーは、従来通り3種類のヘッドがあります。スタンダードタイプがG425MAX、低スピンタイプがG425 LST、そして、ドロー仕様タイプがG425 SFTです。
当記事で取り上げているのは上図で一番右のG425 SFTドライバーです。ウェイトがドローポジションに固定されていて、つかまりが最も良いモデルとなっています。
調整機能は可変スリーブによるロフト角・ライ角のみとなります。スライスが出やすい人向けのモデルであるため、ターゲットゴルファーがある程度絞られていることもあり、ロフト角は10.5°の1スペックと、仕様も限定的になっています。
スライス傾向がそこまで大きくない方は、G425 MAXドライバーでウェイトをドロー設定にするという選択肢もあります。
G425 SFT ドライバーの口コミ・評価まとめ
ドローで良い球筋が出た
ping g425SFTの試打して来たんだけどドローで良い球筋が出たんだけど、それよりHSが思いの外に出なくてかなりショック。今日からタオルで素振り百回やろかな?
— nori58 (@norisxc) September 5, 2020
SFTが思いの外吹け上がりにくい
G425打ってみての感想
全般的に先端が硬いのがお勧め
純正のツアーが良いと思う
G425MAX=(G410PLUS+G400MAX)÷2って感じで410PLUSをもう少しヘッドが効いた感じ
あとSFTが思いの外吹け上がりにくい印象(テーラーメイドSIMとかに比べたら断然かかるけど)
あと3機種とも打感が良くなった#ゴルフ— Yamato Y.(LAST SAMURAI) (@823ymtstwt) September 4, 2020
球のつかまりが最高だった。
実際に打ってみると、メッチャつかまります!!
左腕主体のスイングを意識しても根本的に変わっていないのかもしれませんが、出球の結果だけみると、以前の強めのドローばかりでした。
打感は弾き系。PING伝統のやや硬さを伴う弾き感の中にもマイルドさのある打感でした。
いわゆるスライサーがそのまままのスイングでストレートボールを打ちやすいモデルだと思います。
G425 SFT 試打計測
プロゴルファーによる試打動画です。弾道計測もされていて、前作や他のG425シリーズとの比較もコメントされています。
スライサーがドローを打てるか検証
G425 SFTドライバーは、ドローバイアスでスライサー向けのクラブということで、実際にスライサーが使ってドローが出るかをテーマにした動画です。
SFTはヘッドスピード40m/s前後のゴルファーの飛距離の救世主
プロゴルファーにてG425 SFTドライバーとG410 PLUSドライバーを比較試打されている動画です。
球のつかまりが最高だった。