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ステルス2よりあきらかに球がよくつかまる
- 前モデルの「ステルス HD」と比べてライ角が2度アップライトになりました。またスタンダードモデル「ステルス2 ドライバー」と比べても2度アップライトです。なので、構えてみるとトウ側が立っているように見えますし、球をつかまえやすそうに感じます。
- 実際に打ってみると、兄弟モデルの「ステルス2」よりあきらかに球がよくつかまります。スタンダードモデルは少し右に切れていくフェード弾道が多かったですが、同じようにスイングしても「HD」ならハイドローになります。
引用:GDO
60才を過ぎても280ydを超えるショットが打てる
- ノーマルポジションだと左に行くのでLOWERにセットしたところキャリー、総距離どれも3種類の中で1番飛んでいました。
- 打感は初代ステルスに1番近いと思います。ステルス2とプラスは硬めでした。
- それから、HDをLOWERにすると被っていたフェイスがスクウェアになり、初代ステルスをHIGHERにした時のフェイスの被りが無くなり構えやすかったです。
- 60才を過ぎても280ydを超えるショットが打てるのはクラブとボールの技術開発のおかげですね。。
引用:dosports
後方ウェイトが5倍
- ステルス2 HDドライバーは、後方に30g、前方のヒール寄りギリギリにウェイトを搭載していて、ハイドローの弾道が出やすい設計になっています。
- 後方ウェイトが5倍になったことで、ミスヒットに対する強さが増しています。
- テーラーメイドのドライバーは、他メーカーと比べると何故かフェードバイアスのため、ニュートラルかややドローぐらいに捉えておくと良いでしょう。
引用:golf-us
短くなったことで楽に振れ、ミート率(安定性)がアップ
- 前作と比べると、仕様面などで大きな変更点が3つあり、それがステルス2 HDドライバーをやさしくさせています。・長さが0.25インチ短尺化
・ライ角が2°アップライト
・後方ウェイトが6g→30gに大幅増 - 短くなったことで楽に振れ、ミート率(安定性)が高まり、アップライトになったことでつかまりが良くなり、後方ウェイトが重くなったことで寛容性と直進性がましています。
- 総括すると、よりやさしくなったと言えます。
出典:driver