ブリヂストンから2017年に発売されているTOUR B JGRドライバーについて、口コミ・評価をまとめました。
目次
TOUR B JGRドライバー 2017
JGRシリーズは、2015年に初代のJGRドライバーが発売されています。本記事で取り上げている2017年モデルは、TOUR B JGRドライバーという名称で発売されています。
WAVE状に撓むクラウン
TOUR B JGRドライバーは、クラウンにスリットとパワーリブが搭載されることで、クラウンがWAVE状にたわみ、フェース・クラウンにエネルギーが蓄積される構造となっています。
ヒール寄りにタングステンネジを搭載
ソールのヒール側には、8gのタングステンネジが搭載されています。重心角を大きくする効果がありますので、ヘッドが返りやすく、ボールのつかまりが良くなっています。
TOUR B JGRドライバー 2017の公式ムービー
TOUR B JGRドライバー 2017の口コミ・評価まとめ
ポジティブ・ニュートラルな口コミ・評価
つかまりがよいので、インパクト時フェースは開かず。ドローが打てる。振った感じは軽くて振り抜きやすかった。
引用:https://www.aftergolf.net/gekiyasu/club/1/1/11/BG/inq48118/
サウンドは、前作は「パキンッ!」と澄んだクリアな弾き音だったが、やや低音が入って音量も抑えられた感じ。
出球はストレートながら、そこから左に15ヤードほどフックする強ドローが出た。確かに、前作のつかまり性能はしっかりとキープされているよう。
性能面でつかまりと振り心地の良さはキープしてくれています。特に右のミスに悩む人に、わかりやすく結果が出る数少ないモデルでしょう。
引用:https://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=32&id=2373&page=3
打ち出し方向のバラケはありますが、打ち出した方向に真っ直ぐ飛んでくれるイメージで、直進性が高いモデルだと思います。
HS40~42m/sあたりで、シャットに振れるボディターンタイプにおすすめだと思います。
引用:https://golftaiken.nikkansports.com/2017/10/11170.html
まずはクラブに合わせてヘッドスピードをやや落として打ってみた。スパンと弾き感が強い打音とともに、1発目から高めのドロー弾道。重心距離の短さは感じないが、インパクトゾーンでヘッドが返りやすく、つかまった球が打ちやすい。見た目よりもつかまりが良く、フェードよりもドローが打ちやすく仕上がっている。
低スピンのドロー弾道で飛距離を稼ぎたいゴルファーにとって、大いに期待に応えてくれるドライバーだろう。
引用:https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/special/impression/gt1000007214303.html