キャロウェイのMAVRIKは、何と読むのか？

R&Aのドライバー適合リストに「MAVRIK」というキャロウェイのモデルが掲載され、2020年のニューモデルではないかと話題になっています。

キャロウェイのニューモデルは「MAVRIK」！？

R&Aのドライバー適合リストに、2種類のドライバーが掲載されています。

左がMAVRIKドライバー、右がMAVRIKサブゼロドライバーとなります。スタンダードなモデルとサブゼロモデルを用意するところは、これまでと同じスタイルです。

両方ともカチャカチャ式が搭載されていますので、日本モデル（アジア向け）では左のヘッドのカチャカチャを外したMAVRIKスタードライバーが発売されるのではないかと推測されます。

▼MAVRIKの実物はオレンジ色！？

「MAVRIK」という単語は、英語にはありません。そのため、何と読めば良いのか気になるところです。google翻訳に入れてみると、「マーブリク」と聞こえます。

ゴルフ的には、ニブリックに似てるので、マッシー・ニブリックを足したのかなとも思いますが、そうなると、アイアンの別の呼び名になってしまうので、意味合いからして、これは当たらないように思います。

馴染みのある単語を想像しながら敢えてよむとすると、「マーベリック」と読みたくなります。綴りは「maverich」で、意味は「型破りな、異端的な、独立路線を行く」といった意味があります。

ROGUEの後継だとすると、「maverick」にちなんだ方がしっくりきます。