ブリヂストンから2015年後期に発売されているJGRドライバーについて、口コミ・評価をまとめました。
目次
JGRドライバー
JGRドライバーは、JGRの名が付いた最初のドライバーです。JGRとしてはこのモデルが初代となりますが、それ以前のツアーステージ時代のGRドライバーを含めると、JGRドライバーは5代目となります。
⇒ JGRドライバー 歴代の全モデルを紹介!
フェース側のクラウンが撓む
JGRドライバーは、ヘッド後方にリブが搭載され剛性が高められ、フェースの直ぐ後ろのクラウンには、スリットが内外に施されています。この構造により、フェース側のクラウンが撓みやすく、ボール初速がアップします。
2つのウェイトを交換して弾道調整できる
ソールの後方とヒール寄りに2gと10gのウェイト搭載されています。ウェイトは取り外して交換することができますので、ヒール重心・バック重心の切り替えにより、弾道を変更することができます。
- ヒール重心(ヒール:10g バック:2g)
低スピン化による強弾道の飛び - バック重心(ヒール:2g バック:10g)
深重心効果による安定感のある高弾道の飛び
JGRドライバーの公式ムービー
JGRドライバーの口コミ・評価まとめ
JGRドライバーははじめて打った時は、こんなに柔らかいシャフト上手く打てるかなぁ?と思いましたが、実際打ってみると、構えた見た目がフック気味なのに狙い通りに飛んでいて、トゥに当たっても飛距離ロスも少なく、かなり寒い時の朝イチのティーショットなど、体が上手く動かない時でも飛距離が楽に出せました。
慣れてくるとちょっとフック気味に出やすいのですが、OBになるまで曲がらず、直進性の高いドライバーだと思います。
引用:https://www.aftergolf.net/gekiyasu/club/1/1/11/BG/wyd39195/
クラブ重量は293.4gで、バランスはD2となっている。アスリート向けドライバーにしては、やや長めで軽めに仕上げている。
フェースの弾き感が高く、ボール初速も出やすい。芯で捕らえると、自分のイメージよりもボールが素早く飛び出す。
とにかくつかまりを良くするというだけではなく、直進性の高い弾道が打ちやすい。ヘッドの挙動を考えると、球筋を左右に操作するよりも、直進性が高い弾道を打ちたいゴルファーに向いている。
引用:https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/special/impression/gt1000006001201.html
先代ツアーステージXドライブGRは同じSフレックスで307gでしたが、今回のJGRはSフレックスで298gと300gを切る軽量モデルなっていました。これは使用ターゲットゾーンの変更ということかもしれませんね。
実際に打ってみると、まずその高弾道振りに驚きました・・・これだけ上がるとラクです・・・先代よりも割り切ったオートマチック系でとにかくクラブが球を上げて、球もつかまえてくれるモデルに感じました。
引用:https://golftaiken.nikkansports.com/2015/10/2072.html
JGRドライバー。ロフト9.5(リアルロフト12度)45.5インチ(実質45,75インチぐらいある)トルク4.9 重量298g 249cpm バランスD1.8 中調子 ライ角61.5 ほぼストレートフェイス。アップライトなヘッドでグリップが細い。土曜日のゴルフが楽しみ! pic.twitter.com/SPWUAIGWDH
— 甦った手負いのライオン (@pug3123) 2017年2月1日
買う予定は無かったが欲しいドライバーだったので早めに手に入れた。わかりにくいけどBRIDGESTONEのJGRドライバー。シャフト硬さはSR。まだ扱い慣れてないが当たった時の伸びはある感じ! pic.twitter.com/bEPWISBH27
— 山さん (@yama_world) 2016年3月12日