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NEW SUPER egg 480 ドライバー(高反発)の試打・口コミ・評価まとめ

プロギアの高反発モデル、NEW Super egg 480ドライバーについて、試打・口コミ・評価をまとめました。

目次

NEW Super egg 480ドライバー

eggの高反発モデル

SUPER egg 480ドライバーは、名前から推測できる通り、ヘッド体積が480ccあります。

ご存知の方も多いと思いますが、ゴルフクラブには様々な規制があり、それを満たしていないモデルはルール不適合モデルとなります。

そして、SUPER egg 480ドライバーは、ヘッド体積のMAX値である460ccを優に超えているため、ルール不適合の高反発モデルとなります。

ルール不適合だからといってゴルフ場で使えないわけではなく、公式競技でなければ問題ありません。たとえば、家族や友人の間でのプライベートなラウンドであれば問題ありません。

シャローヘッドで、深重心で重心角が大きい

480ccの大型ヘッドは、シャローなヘッド形状となっていますので、より深重心の効果が発揮されます。

ミスへの許容性が高く、楽に球が上がり、また、重心角が大きいことで、ボールもつかまりやすくなっています。

高反発ボールと組み合わせる楽しさ

出典:prgr-golf.com

NEW SUPER eggの高反発シリーズは、ドライバーだけでなくボールも発売されています。

どうせやるなら「高反発クラブ」×「高反発ボール」で、いつもと違う飛距離を狙ってみると、ラウンドが楽しくなりそうです。

メーカーの資料によると、ヘッドスピード37m/sのテスターが「NEW SUPER egg 480 ドライバー」と高反発ボールを組み合わせて使うと、飛距離が27.2ヤードも伸びたそうです。

引用:golfdigest.co.jp

NEW Super egg 480ドライバーの試打・評価

  • PRGRのに確認したところ、ヘッドスピード40m/s以上の人は打たないでくださいとのこと。
  • スマッシュファクター1.55。さすが高反発。
  • 打っていて、高反発という感じはしないが、数値をみると驚き。
  • 480ccという大きさは忘れるぐらい打ちやすい。
  • ヘッドスピードを上げると、球は浮く。

高反発を上級者が使うとどうなるかは気になるところで、そこは有難いことに、しっかり(?)ヘッドスピード49m/sで試打されています。結論としては、高反発だから300ヤードを超えてくるわけではありません。

高反発を使うゴルファーに合わせたスペックになっていて、シャフトも柔らかいので、スピンが入ってしまいます。

NEW Super egg 480ドライバーの口コミ・評価まとめ

構えてみるとこんな感じ。クラウンの投影面積は大きめですが、まさか480cm3とは思いませんでした。なお、フェース角は4度オープンらしいのですが、そこまで開いているように見えない

重量的にはかなり軽め。でも、グリップは結構太めでした。シャフトを手でしならせてみると、SR相当とのことですが、結構しなります。

「グワッシャ!!」とものすごい破壊音で、「フェースが割れたか!?」なんて思ってしまうほどでした。試打後にホームページを確認すると、「HS43m/s以上の使用はお控え下さい」となっていました。

引用:golftaiken.nikkansports.com

クラブ長は45.5インチと、今どきのドライバーとしては標準的。けれど、ヘッドが大きいからドライバー自体が短く見えます

打音にビックリ! 耳をつんざくような金属音がして、室内試打だと余計に音が反響して耳が痛い(笑)。でも、めちゃ飛んでいます

引用:golfdigest.co.jp


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