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インプレス UD+2ドライバー 2021のスペック・シャフト・発売日・発売価格

ヤマハから発売のインプレスUD+2ドライバーについて、スペック・シャフト・発売日・発売価格などをまとめました。

目次

inpres UD+2ドライバー 2021年モデル

インプレスUD+2ドライバーは、2016年後期に同名の初代2017年モデルが発売されています。その後、2年毎に発売が重ねられ、2018年後期に2代目2019年モデル、そして今回の2020年後期が3代目2021年モデルとなっています。

アマチュアが強く欲する「スライス改善」「飛距離」をダイレクトに実現するテクノロジーが搭載されていて、ドライバーの特徴とターゲットの分かりやすさから、ゴルファーに人気のシリーズとなっています。

クラブ重量も275~284gと軽めで、元気なシニア、体力が落ちてきた40・50代のゴルファー、ヘッドスピードが速くない若年ゴルファーに程よい重量感となっています。

inpres UD+2ドライバー 2021年モデルの外観・デザイン

inpres UD+2ドライバーは、投影のフォルムが特徴的で、ヒール寄りにしっかり体積が確保され、ヘッドの返りやすさによるスライス改善を強く意図したヘッド形状となっています。

シャローでヘッド後方も長く取られていますので、慣性モーメントが大きく、ミスへの許容性・弾道の直進性に優れています。

スライサーの方にとっては、クラブ買い替え候補に要リストアップのドライバーです。

inpres UD+2ドライバー 2021年モデルのヘッドスペック

ロフト角(°) 9.5 10.5
ライ角(°) 61
フェース角(°) 0
ヘッド体積(cc) 460

inpres UD+2ドライバー 2021年モデルのシャフトスペック

純正シャフトは、Air Speeder for Yamaha M421dです。

フレックス R SR S
重量 43 48 53
トルク 6.2 6 5.6
長さ 45.75 45.75 45.75
調子
バランス D4 D4 D5
クラブ重量(g) 275 279 284

最も軽いRフレックスを選択すると、クラブ重量は275gまで軽量になります。

一般的なアベレージ向けのドライバーが290~300gですので、約15~25gほど軽めで、楽に振ることができます。

ドライバーが軽くなる効果としては、以下のつが挙げられます。

  • 軽くなることで、ヘッドスピードがアップし、飛距離が増す。
  • 力まずに振れるため、正確性が増すことでミート率がアップし、飛距離が増す。
  • 同じく、正確性が増すことで、弾道の安定性がアップし、1ラウンド通しての平均飛距離が増す。OBなどの致命的なショットが減り、スコアがアップする。

inpres UD+2ドライバー 2021年モデルの発売日・発売価格

inpres UD+2ドライバー 2021年モデルの発売日

inpres UD+2ドライバーの発売日は、2020年10月16日が予定されています。同シリーズはドライバーからアイアンまであり、全て同時に発売開始となっています。

inpres UD+2 2021年モデルの発売価格

  • ドライバー:88,000円(税込み)
  • フェアウェイウッド(3番):57,200円(税込み)
  • フェアウェイウッド(5、7、9番):50,600円(税込み)
  • ユーティリティ:41,800円(税込み)
  • アイアン(4本セット:7~P):105,600円(税込み)
  • アイアン(単品:5、6、AW、AS、SW):26,400円(税込み)
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