LSドライバーの特徴
PRGRのLSドライバーは、ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーを対象としてドライバーです。
LSというと、低スピンで上級者向けをイメージしてしまいますが、恐らくLow Speedの略で、ヘッドスピードが速くない方向けということだと思います。
クラブ重量は、Rスペックで281gと軽量になっていて、ロフト角も10.5°と11.5°の大きめ設定で、楽に振れ、球が上がりやすさも備わっています。
LSドライバーのゴルフ関係者の評価
LSドライバーをゴルフライターが試打・解説
- 試しにヘッドスピード40m/sで打ってみると、何も意識しなくても高弾道かつ低スピンの弾道を打つことができました。
- この「LS ドライバー」は、打ち出し角18度、スピン量2000回転を目指して開発されたそうですが、実際にそれにかなり近い数値になりました。
- 基本的には、右方向へのミスが多い人、キャリー不足で飛ばせていない人向けのドライバーです。
- スイングテンポの速い人にもマッチしそうですね。
*引用：golfdigest.co.jp
LSドライバーをプロが試打
- シャローフェースでロフトの見え方も良く安心感を感じますが、構えた印象としてはすごくすっきりして見えます
- 普通にさらっと打てば高弾道で打てますね。つかまり性能も高くて、ミスヒットしても右に逃げていきにくい
ゴルフクラブ評価サイトの解説
- LSドライバーは、可変スリーブや脱着・移動式ウェイトは搭載されていません。
- ロフト角・ライ角や重心の調整機能はなく、スペックなりの弾道でオートマチックに扱えるドライバーということになります。
*引用：driver.jpn.org
LSドライバーを女子プロゴルファーが試打
- HS40m/s前後のゴルファーに向けたクラブということですが、平均35～36m/sの私でも振りやすかったです。
- エンジョイゴルファーからアベレージゴルファーまで、または競技ゴルファーでも、年齢を問わず幅広く扱えるドライバーだと思います。
*引用：golfdigest.co.jp
LSドライバーのSNSでの評価
ビバ、プロギアLSドライバー。ヘッドとシャフトはリジット、調整機能が一切付いてない潔さがプロギアらしいです、、、、(▼▼)b pic.twitter.com/T3u31OkiEB
— マーク金井 (@mark0916) June 1, 2021
PRGR LSドライバー
飛び性能だけじゃなく、＂打球音＂にも拘りましたー😊#prgr#ls#キャリアゴルファー#golf pic.twitter.com/QuXumoC78o— ＰＲＧＲサイエンスフィット＆直営店 (@PRGR_ScienceFit) June 7, 2021
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