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ブリヂストン JGRドライバーの口コミ・評価をまとめました

ブリヂストンから2015年後期に発売されているJGRドライバーについて、口コミ・評価をまとめました。

目次

JGRドライバー

JGRドライバーは、JGRの名が付いた最初のドライバーです。JGRとしてはこのモデルが初代となりますが、それ以前のツアーステージ時代のGRドライバーを含めると、JGRドライバーは5代目となります。

JGRドライバーの全モデルのまとめこちらをご覧ください。
⇒ JGRドライバー 歴代の全モデルを紹介!

フェース側のクラウンが撓む

出典:https://www.bs-sports.co.jp/press/2015/g0824_jgr_wood/g0824_jgr_wood.pdf

JGRドライバーは、ヘッド後方にリブが搭載され剛性が高められ、フェースの直ぐ後ろのクラウンには、スリットが内外に施されています。この構造により、フェース側のクラウンが撓みやすく、ボール初速がアップします。

2つのウェイトを交換して弾道調整できる

出典:https://www.bs-sports.co.jp/press/2015/g0824_jgr_wood/g0824_jgr_wood.pdf

ソールの後方とヒール寄りに2gと10gのウェイト搭載されています。ウェイトは取り外して交換することができますので、ヒール重心・バック重心の切り替えにより、弾道を変更することができます。

  • ヒール重心(ヒール:10g バック:2g)
    低スピン化による強弾道の飛び
  • バック重心(ヒール:2g バック:10g)
    深重心効果による安定感のある高弾道の飛び

JGRドライバーの公式ムービー

JGRドライバーの口コミ・評価まとめ

JGRドライバーははじめて打った時は、こんなに柔らかいシャフト上手く打てるかなぁ?と思いましたが、実際打ってみると、構えた見た目がフック気味なのに狙い通りに飛んでいて、トゥに当たっても飛距離ロスも少なく、かなり寒い時の朝イチのティーショットなど、体が上手く動かない時でも飛距離が楽に出せました。

慣れてくるとちょっとフック気味に出やすいのですが、OBになるまで曲がらず、直進性の高いドライバーだと思います。

引用:https://www.aftergolf.net/gekiyasu/club/1/1/11/BG/wyd39195/

クラブ重量は293.4gで、バランスはD2となっている。アスリート向けドライバーにしては、やや長めで軽めに仕上げている。

フェースの弾き感が高く、ボール初速も出やすい。芯で捕らえると、自分のイメージよりもボールが素早く飛び出す。

とにかくつかまりを良くするというだけではなく、直進性の高い弾道が打ちやすい。ヘッドの挙動を考えると、球筋を左右に操作するよりも、直進性が高い弾道を打ちたいゴルファーに向いている。

引用:https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/special/impression/gt1000006001201.html

先代ツアーステージXドライブGRは同じSフレックスで307gでしたが、今回のJGRはSフレックスで298gと300gを切る軽量モデルなっていました。これは使用ターゲットゾーンの変更ということかもしれませんね。

実際に打ってみると、まずその高弾道振りに驚きました・・・これだけ上がるとラクです・・・先代よりも割り切ったオートマチック系でとにかくクラブが球を上げて、球もつかまえてくれるモデルに感じました。

引用:https://golftaiken.nikkansports.com/2015/10/2072.html



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