キャロウェイから発売のMAVRIK MAXドライバーについて、口コミ・評価をまとめました。
目次
MAVRIK MAXドライバー
MAVRIK MAXドライバーは、前年のEPIC FLASHとは異なり、更にその前の年のROGUEの後継モデルと言われています。
その特徴が良く表れているのがウェイトの搭載方法でして、EPICFLASHではペリメーターウェイティングというウェイトを左右に移動できる機構でしたが、ROGUEのように特定箇所に装着された形となっています。
MAVRIKでもウェイトの交換は行えますので、重量変更は可能ですが、EPICシリーズのようなドロー・フェードの調整機能はありません。
MAVRIK MAXドライバーのスペック
- ロフト角:9、10.5°
- ライ角:59°
- ヘッド体積:460cc
- クラブ長さ:45.75インチ
- スクリューウェイト:バック約10g、ヒール約2g
MAVRIK MAXドライバーのシャフトスペック
MAVRIK MAXドライバーの公式サイトで掲載されているシャフトは、Diamana 40 for Callawayのみです。フレックスはS、SR、Rの3種類あります。
フレックス | S | SR | R |
---|---|---|---|
クラブ重さ | 約290g | 約288g | 約287g |
シャフト重さ | 約45g | 約44g | 約42g |
トルク | 6.3 | 6.4 | 6.5 |
ト調子 | 中元調子 | ||
バランス | D1 |
最も軽いRフレックスを選択すると、クラブ重量は287gとなります。
一般的なアベレージ向けのドライバーが290~300gですので、約10gほど軽めで、楽に振ることができます。
MAVRIK MAXドライバーの発売日・発売価格
MAVRIK MAXドライバーは、スタンダードモデル、サブゼロモデルと発売日が異なっています。発売日は、2020年4月です。
具体的な日にちは公式サイトに掲載がありません。
MAVRIK MAXドライバーの発売価格は、69,300円からとなっています。