アライメントのあるボールが増えていまして、キャロウェイからは遂にボールとパターの両方にアライメントがあり、合わせて使えるモデルが発売されています。
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トリプル・トラックは、パター、ボールの両方ある
トリプル・トラックは、パター、そして、ボールの両方から発売されています。
それぞれどちらでも単独で使うこともできますし、パターだけ、または、ボールだけという使い方もありです。
フェースの向きは実際に改善する!?
トリプルトラックがある場合、無い場合で、アドレスの精度がどれぐらい高まるか、プロによる実験がキャロウェイにて行われています。
上掲の動画でその結果が紹介されていまして、トリプルトラックをパターだけに導入しても精度が上がり、パターとボールの双方に導入すると、更に上がりました。
3本のラインを合わせるので、ズレが一目瞭然
こちらは、キャロウェイによるトリプル・トラックの公式動画です。ボールと実際に合せている様子が紹介されています。
少しでもずれると三本のラインが折れ線になりますので、一目瞭然です。
ドライバーショットでも効果がありそう
こちらは、トリプル・トラックのボールとドライバーを合わせてみた画像です。
ティーアップの際は、ボールをセットできますので、ターゲット方向にアライメントを合わせることができます。
そして、ドライバーにもアドレスの際に目安となるマークがクラウンに描かれているものが多くありますので、そのタイプのドライバーであれば、ターゲット、ボール、クラブフェースの3点を合わせやすくなりそうです。