本間ゴルフから発売のツアーワールド GSドライバーの口コミ・評価をまとめました。
目次
ツアーワールド GSドライバーの特徴
本間ゴルフのツアーワールドは、2019年に発売のツアーワールド XP-1ドライバーの後継モデルではないかと言われています。
メーカーからは公式にGSとXP-1の関係について言及はないようですが、これまでアベレージ向けモデルだったBe ZEALのリニューアルが止まっていますので、ターゲットゴルファーが同じであること、そして、ヘッドの特徴が似ていることか、市場では実質後継だと認識されているようです。
ツアーワールドGSドライバ―の試打・評価
- 右折禁止クラブと言っていいぐらい、スライスを防止、球を左に曲げる特徴があるドローバイアスのドライバー。
- 本間のドライバーとしては、打感は弾き感があるが、極端な弾きではなく、爽快で吸い付いた感じがある。
- 純正のSPEEDTUNED48シャフトは、しなやかに動いてくれるタイプのため、SRやRを選べばヘッドスピードが遅い方が使える。
ツアーワールド GSドライバーの評価まとめ
クラウンの投影面積はやや大きめ。後部の赤いラインの切れ目がややネック側に寄っていますが、つかまりの良さを視覚的にも訴えたのかもしれません。
実際に打ってみると、まず驚いたのはその打音!!最近にしては珍しい、大音量の響き系でした。
弾道的には、文句なしの高弾道。…フェース後部のソールに刻まれた「クランクスリット」の影響か、スピン量も少なめ。…つかまりはいいモデルですが、決して曲がりが大きいモデルではない
引用:ゴルフ体験主義
「TR」シリーズや昨年発売された「ツアーワールドXP-1」と比べると試打した印象では異なる性格、特性を持っている
フェース面はシャローでもディープでもなく適度な厚みのあるストレートフェースで構えやすい。
弾き感の強い打感については好き嫌いが分かれそうなところ。特にカーボンとの複合素材ヘッドの打感に慣れている人には硬く感じられるでしょう。
弾道はスピン量が少なくやや高弾道…スピンの少なさは「TRシリーズ」、「XP-1」と比べてもずいぶんと少ない印象でした。
シャフトは「スピードチューン48」…しなりを感じヘッドを走らせてくれるタイプのシャフトです。
ツアーワールド GSドライバーの口コミまとめ
TRシリーズが少し難しいという方にオススメ
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とてもやさしく飛ぶクラブ
明らかに、スピン量が少ない
振りやすいし距離も出てる