2019年はドライバーの当たり年とも言われ、注目のモデルが多数発売されています。様々な特徴を持ったモデルの中で、初心者ゴルファーの方がやさしく使えるモデルを5つランキング形式で紹介します。
目次
1位:ヤマハ インプレスUD+2ドライバー
ヤマハから発売されているインプレスUD+2ドライバーの2代目。重心角が33°と大きく、明確にスライスに悩むゴルファーをターゲットとしたモデルです。
ここがPOINT!
- 重心角が大きくスライスが出にくい
- 超低重心・深重心で、球が上がりやすく、直進性が高い
https://golf-club-driver.net/75/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%b9ud2%ef%bc%8b%e3%83%89%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%90%e3%83%bc-2019%e3%81%ae%e8%a9%a6%e6%89%93%e3%83%bb%e8%a9%95%e4%be%a1%e3%83%bb%e5%8f%a3%e3%82%b3%e3%83%9f/
2位:ダンロップ XXIO 10ドライバー
国内で最も人気があるブランド、XXIOの10代目モデル。インプレスUD+2のような極端な特徴はありませんが、ボールのつかまり、打ち出しの高さ、打音の良さなど、総合的にすぐれたモデルです。
ここがPOINT!
- 10代目まで続いているブランドだけあって、初心者が求める要素がバランスよく備わっている
- 高く響く打音が特徴
https://golf-club-driver.net/31/%e3%82%bc%e3%82%af%e3%82%b7%e3%82%aa10%e3%83%89%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%90%e3%83%bc%e3%81%ae%e8%a9%a6%e6%89%93%e3%83%bb%e8%a9%95%e4%be%a1%e3%83%bb%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%be%e3%81%a8/
3位:キャロウェイ EPIC FLASHスタードライバー
AIとスーパーコンピューターにより設計されたFLASHフェースを搭載し、飛距離性能が高い。ソールに可変ウェイトが搭載されていて、ドロー・フェードの弾道調整が行える。
ここがPOINT!
- AIがデザインしたFLASHフェースを搭載
- 可変ウェイトによりドロー・フェードの設定が可能で、弾道を調整できる
4位:テーラーメイド M6ドライバー
テーラーメイドのMシリーズのアベレージ向け4代目モデル。前作と比べてボールのつかまりが改善されています。ツイストフェースも引き続き搭載され、弾道が大きくそれにくくなっています。
また、低重心・深重心で、初心者~中級者があつかいやすいドライバーです。
ここがPOINT!
- ツイストフェースを搭載し、弾道がセンターに寄ってくれる
- 前作と比べて、球のつかまり、ボールの上がりやすさが大きく向上している
5位:タイトリスト TS1ドライバー
タイトリストが新たに立ち上げたTSブランド。TS1ドライバーは、シリーズ4モデルで最もやさしく、従来のタイトリストとは全く異なるドライバーに仕上がっている。
クラブ重量も268~275gと一般的なクラブよりも30gほど軽いため、ヘッドスピードが遅めのゴルファーにおすすめです。
ここがPOINT!
- 従来のタイトリストと異なり、TS1ドライバーはやさしく仕上がっている
- 軽量モデルのため、ヘッドスピードが遅めのゴルファーが扱いやすい