プロギアからヘッドスピードが40m/s前後向けのLSドライバーが発売となっています。
目次
LSドライバーの特徴
- 高打ち出し
- 低スピン
- 安定したスピン
- つかまりがよい
LSドライバーのテクノロジー
D.B.ソール
ソールの下にもう一つのソール、「D.B.ソール」が搭載され、深重心・低重心が実現されています。
重心が深くなることで、リアルロフト以上に打ち出しが高くなります。また、重心が低くなることで、ギア効果によりバックスピンが抑えられますので、低スピン性能が高くなります。
CNCミルドフェース
LSドライバーには、CNCミルドカップフェースが採用されています。
フェース面には高精度の凹凸が施されていて、ボールの滑りを抑えられますので、安定したスピン量が実現されます。
Wクラウン・Wソール
クラウン、ソールの両方でフランジが大きく取られ、撓みエリアが最大化されています。
フェースの広いエリアで高初速が実現されていますので、打点がバラつきやすい方でも、飛距離ロスが出にくくなっています。
LSドライバーのスペック
フレックス | S | SR | R | ||
ロフト角(°) | 10.5 | 10.5 | 11.5 | 10.5 | 11.5 |
フェース角(°) | 0 | ||||
体積(cc) | 460 | ||||
ライ角(°) | 59.5 | ||||
長さ(インチ) | 45.75 | ||||
クラブ重量(g) | 287 | 283 | 281 | ||
バランス | D-1 | D-0 | D-0 | ||
シャフト重量(g) | 45 | 41 | 39 | ||
トルク(°) | 6.7 | 7.6 | 7.8 |